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[城工務店の想い]

「住まい手ファースト」

オンリー・ワンを目指す造り手へ

 今日の住まい造りは、商い化主体で、売る為のシステム作り、広告、セミナー、人集め、常に造り手が主体となり、住まい手が主人公であるという事を忘れている。家庭のライフサイクルには、多くの慶事が存在します。その中でも最も費用が掛かる大慶事は、「夢のマイホーム造り」です。造り手は、その負託に充分応えなければ、その使命を果たす事はできません。

 これからの住まい造りは、永く、安心・安全に住まえる家。その為に必要なのは、売る為のシステム作りでも、営業力でもありません。強い家を造るための技術開発、そして維持管理、劣化対策システムの構築。つまり、家庭のライフ・サイクル・コスト(LCC)を見据えた、住まい手ファーストの家造りです。

 「残留変形抑制技術」、通常耳にする言葉ではありませんが非常に大事な技術です。大地震、そして余震後に起こる建物の変形、その変形が原因で断熱材と構造体との間に隙間が生じます。その隙間から空気対流が発生し、結露の原因となります。結露が発生すると構造体の劣化が始まります。この技術開発は産学の連携により生まれたもの。また、小生が平成25年の建築学会(北海道大学)にて発表した官学産、共同研究の論文、「木造住宅の長期使用に資するモニタリングシステムの開発」も長期に渡り、住まいを守る為の大切な技術なのです。

 これらの技術開発は、いずれも住まいの言葉。住まい手から教えられたもの。住まい手の声を聞き、住まいの「家学」を追求し、地域ビルダーだからこそ出来るオンリー・ワンの造り手として、他社にない住まい造りを推進して参ります。


代表取締役 武市 英博

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