“暮らし”のコラム

暮らしのコラム017

2020.02.24

フローリングの選び方

内装の仕上げ材の決める際、まず初めに話をするのがフローリング材についてです。床の材質を決め、それに合わせてその他の仕上げ材を決めていく流れが多いかな?と思います。

フローリングの種類について大きく分けると、無垢材のフローリング/合板の表面に薄い無垢の単板を張った、突板のフローリング/合板の表面に木目や石目を印刷したシートを張った、化粧シートのフローリングに分かれるでしょうか。

それぞれに長所短所ございますが、弊社の場合は突板のフローリングはあまり需要が無いので、無垢材のフローリングと、シートのフローリングとの比較をお話してみますね(個人的な解釈はお許しください笑)。

無垢材

無垢材に関しましては選択されるお客様の多くは、とにかく床は無垢材じゃないと!!といった強い気持ちで選択される方が多く見受けられます。笑
長所としましては、樹種にもよりますが、一般的には保温性や断熱性が高く、調湿作用があるのが特徴でしょうか。
樹種にもよりますが、冬素足であるいても温かな足触りで気持ちが良いです。また年月を重ねるごとに、色艶の変化も楽しめるのが特徴ですよね。あくまでもイメージですが、無垢!!っていう響きだけで、高い床材使ってるような感覚もあるかもしれませんね笑
一方短所は、日本は四季があるので、湿度の変化などで膨張収縮を繰り返すことにより、反りや割れや隙間が生じる事や、無塗装材なら水物をこぼしたときに染みになったりするのが大きな短所でしょうか?お客様にもお子さんがジュースをこぼしたりした時に、染みになることが気になって叱る事になるのならお互いストレスになるので、やめといたほうが・・・と説明しています笑
それと、メンテナンスとして、ワックスやオイルを塗らなければいけないので、めんどくせー!ってなる方はデメリットでしょうか笑

化粧シートのフローリング・・・

長所は、とにかく種類が豊富ですので、色柄、価格等、好みや予算に応じての選択肢が多いことでしょうか。
また年月を重ねても色柄が変化することもないので、当所選んだ好みの色柄でずっと過ごせるのも特徴です。
メンテナンスも楽で、最近市場に出ている多くの商品はワックスも必要なくメンテナンスフリーの物が多いですね。無垢材に比べると水物などの染み対策や傷対策もしやすいかと思います。
一方短所は・・・色々考えたのですが、これといって短所がないのです笑
しいて言えば無垢じゃないという事でしょうか?笑
後は、表面のシートがめくれたりすると中の合板がむき出しになることくらいでしょうか。もちろん足触りも無垢に比べると温かみはないですが、スリッパを履く方には関係なかったりしますね。

弊社のスタンスとしては、メンテナンスの手間も苦痛じゃなく、傷や染みも家の歴史として味わえる方には無垢材をお勧めしています。逆の方には、シートタイプのフローリングをお勧めしています。もちろん部屋ごとや、1階、2階で材質を変えることも可能ですので、家族で相談してみてくださいね(‘ω’)ノ

017 床材選びは難しいよねーーー