暮らしのコラム023
2020.03.16洗濯の時短
脱衣室に洗濯物をかけれるように考えて欲しいといったご希望が多くなってきました。
室内干しとしての用途で考えられているお客様もいますが、どちらかといえば、洗濯機から取り出した洗濯物をハンガーやピンチハンガーに仮り干しして、それを野外やサンルーム等の実際に乾かす場所に持っていく為に設置する方が多いようです。
共働き等で、お洗濯を干す時間帯が早朝や深夜になるご家庭も多いでしょうから、真冬や真夏の厳しい気温の時期には、野外での滞在時間は出来る限り、短縮させたい気持ちは痛いほど理解できます。
脱衣室に設ける仮り干しの竿としては、ステンレスのパイプをしっかりと固定したものや、不要な時には天井に納めれるワイヤータイプや、壁から壁にワイヤーを伸ばすタイプなど、様々な形状のものがあります。
梅雨時期や雨が続く日だけの使用用途で有れば、収納や取外し出来るタイプが便利でしょうし、毎日の使用用途で有れば、しっかり固定されたものが便利だと思います。
いずれにせよ、お洗濯は基本毎日の家事になります。少しでも楽が出来るよう、時短が出来るよう、そんなお手伝いが出来ればと思います(‘ω’)ノ
023 お洗濯のあれこれ